アジアン雑貨

独特な絵柄・模様

アジアの布製品の特徴には、絵柄や模様が挙げられます。
カラフルな配色とともに目を奪われる絵柄・模様には、アジア地域によってそれぞれの文化を垣間みることができます。
アジアン雑貨店に行けば必ずと言っていいほどあるのが「ラムナミ」です。
ラムナミは「神様の布」とも言われ、神々の柄や古来の文字が一緒にデザインされた布のことです。
神々の柄と古来の文字が、一定の規則によって並んだようなラムナミはインド発祥のもので、そのデザインは男女問わず受け入れられ、もはやアジアの布製品・アジアン雑貨の定番になっています。
少しアジアンテイストを部屋やファッションに取り入れたいと思った時に、簡単に取り入れられる王道アイテムといえます。
神々の姿を柄に組み込んでいるのは、ラムナミだけに留まらず、他のアジア地域にもあります。
ラオスの織物には、神話にも登場する神々たちの姿が織り込まれています。
大体は動物が複合された姿で、この世にいない奇妙で妖しい姿です。
孔雀の姿のホン・ライオンと、ゾウの姿が半身ずつあるシホー、上半身は人間で下半身は蛇の姿をしているナーガなどがそれにあたります。
これらの神が模様とされたのは、インドや中国の卍模様などの幾何学模様やベトナムのドンソン文化がラオスに伝わり、独自に変化して根づいたものといわれます。
染め方による独特な柄もあります。
模様部分に蝋を塗って防染し、染色をする「ろうけつ染め」は、インドネシア・タイ・マレーシアでも行なわれています。
溶かした蝋を筆にとって模様を描き、染色すると蝋部分が白く抜かれて模様ができるこの染め方は、ふわっとぼけた優しい柄が浮き出ます。
わかりやすくいえば、イメージ的には、ろうけつ染めは、絵画の印象派のように優しい柄が特徴な染め方です。

 独特な絵柄・模様 

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